腸活エキスパート講座規約

腸活エキスパート講座規約

腸活エキスパート講座規約

腸活エキスパート講座規約

第1条 目的

1.本規約は,当社所定の「腸活エキスパート講座受講申込書」(以下「本申込書」といいます。)を当社に提出して当社の提供する本講座の受講を申し込み,当社が当社所定の方法によって承認した受講者と当社との間の権利義務関係を定めることを目的とし,当事者間の本講座の受講に関する全ての法律関係に適用されるものとします。

 

2.前項の規定にかかわらず,受講者が本申込書に記載し,当社と受講者との間で当社所定の方法によって別途合意した特約事項については,本規約に優先して効力を有するものとします。

 

3.当社の第1項に基づく承認によって,当社と受講者との間では,本規約の諸規定に従った本講座の受講にかかる契約(以下「本受講契約」といいます。)が成立し,本規約又は法令に基づき解除されるまで有効に存続するものとします。

 

第2条 受講者の権利と受講料金

1.本受講契約成立後,受講者は本講座に属する個別の各研修(当社と受講者との間で別途合意する場合を除いてオンラインで行われる研修であり,その内容については当社が別途定め,当社のウェブサイト(そのドメインが「https://www.delight-web.net/ex.html」である当社が運営するウェブサイトを意味します。)での提示その他の方法によって概要等を開示するものとします。なお,個別の各研修を総称して以下「本講座内研修」といいます。)を受講することができます。

 

2.受講者は,本講座内研修受講後,本講座内研修に際して当社の講師が使用する説明資料のデータ,カンニングペーパーのデータ,本講座内研修受講時の動画データその他の当社所定のデータ(以下「当社提供コンテンツ」といいます。)を取得できるものとします。

 

3.受講者は,本講座の受講の対価として,本申込書記載の受講料につき,本申込書記載の振込先に対し,本申込書記載の支払期限までに振り込み支払うものとします。
なお,振込手数料その他の振込に要する費用は受講者の負担とします。
また,当社は,本項に基づき受領した本講座の受講料について,法令又は本規約に別段の定めがある場合を除き,返金に応じないものとします。

 

第3条 当社提供コンテンツ等の権利帰属及び利用

1.本講座に関する知的財産権はすべて当社又は当社に利用許諾を行っている者に帰属しており,本受講契約に基づく当社提供コンテンツの利用許諾は,本講座に関する知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。

 

2.前項の規定にかかわらず,受講者は,本講座の受講を通じて当該受講者が取得した知識及び経験を,受講者自身(受講者が法人である場合には,本申込書記載の受講生を意味するものとします。)が直接第三者(以下「受講者顧客」といいます。)に教授する目的(受講者が本講座とは無関係に取得した知識及び経験と併せて教授する目的を含みます。)に必要な限度で,当社提供コンテンツを利用できるものとします。なお,受講者は,本項に基づく教授に際しては,本申込書記載の参考料金を確認の上,当該教授の対価を決定するものとします。

 

3.前項の規定にかかわらず,受講者は,本講座内研修受講時の動画データその他当社が利用期限を定めて提供した当社提供コンテンツについては,当該利用期限が到来するまでに限って利用できるものとします。また,受講者は,当社提供コンテンツを受講者顧客に対して譲渡,配布又は貸与する行為(受講者顧客が当社提供コンテンツの複製物を恒久的又は一時的に保有することになる行為を広く含むものとします。)につき,当社が別途当社所定の方法によって事前に承認する場合を除き,行えないものとします。
なお,受講者は,当社提供コンテンツについて,第4条その他の本規約の各規定を遵守して取り扱うものとします。

 

4.受講者は,第2項に基づく当社提供コンテンツの利用を希望する場合には,当該利用の5営業日前までに,当社の指定するオンライン上のフォームを利用する方法その他の当社所定の方法により,当該利用の対象となる受講者顧客の氏名及びメールアドレスその他の当社指定の情報を当社に報告するものとします。
受講者は,当社が当該利用を制限する旨通知した場合には,当該利用を実施できないものとします。

 

5.当社は,受講者に対し,受講者による当社提供コンテンツの利用状況を確認する目的で,(i)当該利用状況の報告又は(ii)当該利用状況を把握するために必要な資料の提出を請求できるものとします。受講者は,本項に基づく請求を受けた場合には,速やかに当該請求に応じるものとします。

 

6.当社は,受講者による本講座の受講に関して当該受講者から受けた意見,感想その他のフィードバック(当社がアンケートを実施した場合の当該アンケートへの回答を含みます。)について,当社における本講座のプロモーション又は新商品若しくは新サービスの開発のために無償で利用(複製,複写,改変,第三者への再許諾その他の利用を含みます。)できるものとします。

 

第4条 禁止行為

 

当社は,受講者に対し,次に掲げる行為をいずれも禁止します。

 

(1)当社提供コンテンツの複製その他の本講座に関する知的財産権を侵害する行為(本講座内研修をオンラインで受講する際に,当社に無断で本講座内研修の全部又は一部につき,受講者の使用する情報端末における画面キャプチャーその他の行為によって複製する行為を含みますが,これに限られません。)
(2)前号に定めるほか,当社又は第三者の知的財産権,プライバシーの権利その他の権利又は利益を侵害する行為
(3)不当廉売その他法令に違反する行為
(4)本講座の価値を著しく毀損する行為その他当社による本講座の提供を阻害するおそれのある行為
(5)当社が禁止行為として指定し,当社ウェブサイトに掲載した行為
(6)前各号の行為を惹起又は容易化する行為
(7)上記の他,当社が不適切と客観的理由に基づき合理的に判断する行為

 

第5条 契約の解除

 

1.受講者が以下の各号のいずれかに該当する場合,当社は事前の通知及び催告を行うことなく,直ちに当該受講者との本受講契約を将来に向かって解除できるものとします。なお,以下の各号のいずれかの事由が生じた場合,受講者は,当社に対する債務の一切について当然に期限の利益を失うものとします。

 

(1)受講者が本規約のいずれかの定めに違反した場合
(2)受講者が当社に申告した情報の中に虚偽の情報が含まれることが判明した場合
(3)受講者が反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業又は団体、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他暴力、威力又は詐欺的手法を使用して経済的利益を追求する集団又は個人を意味します。以下同じ。)である,又は反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていることが判明した場合
(4)前各号に定めるほか,当社が本受講契約の継続を適当でないと客観的理由に基づき合理的に判断した場合

 

2.当社は,本条に基づく当社の行為によって受講者に生じた損害について,本規約に別段の定めがある場合を除き,一切の責任を負いません。

 

第6条 非保証及び免責

 

1.受講者は,本講座が現状有姿で提供されるものであることを理解した上で本講座を受講するものとします。
当社は,本講座について,本講座の受講による受講者の売上又は顧客数の増加その他特定の目的への適合性,商業的有用性,完全性,継続性等を含め,一切保証しません。
また,当社は,受講者による本講座の受講が受講者に適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合することを保証するものではありません。
なお,当社は,受講者が当社以外の第三者(株式会社メディアミックスを含みますが,これに限られません。)から本講座に関する何らかの情報を入手した場合であっても,受講者に対して本規約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。

 

2.受講者は,本講座を受講する上で必要な通信環境等の準備及び維持(コンピューター・ウイルスの感染の防止,不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を含みますが,これらに限られません。)を自らの費用と責任でおこなうものとします。

 

3.当社は,本講座の受講に関して受講者に生じた如何なる損害についても,当社に故意又は重大な過失がない限り,責任を負いません。
消費者契約法の適用その他の何らかの理由によって責任を負う場合であっても,特別損害については責任を負わず,当社が当該受講者による本講座の受講料として現実に受領した本講座の受講料を賠償の上限額とします。

 

4.当社は,本講座に関連して受講者と他の受講者又は第三者との間において生じた紛争等について,当社に故意又は重大な過失がある場合を除き,一切責任を負いません。
受講者が,本講座に関連して他の受講者その他の第三者(受講者顧客を含みます。)からクレームを受け,又はそれらの者との間で紛争を生じた場合には,直ちにその内容を当社に通知するとともに,受講者の費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し,当社からの要請に基づき,その経過及び結果を当社に報告するものとします。また,受講者による本講座の受講に関連して,当社が第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は,受講者は当該請求に関して当社が支出を余儀なくされた費用等を賠償しなければなりません。

 

第7条 秘密情報

 

1.受講者は,本講座に関連して当社から直接又は間接に開示を受けた情報(公知の情報を除き,以下「秘密情報」といいます。)について,本規約に別段の定めがある場合を除き,本講座受講の目的以外には利用せず,第三者に対して開示しないものとします。

 

2.受講者は,本受講契約が終了した場合又は当社から要請された場合には,秘密情報を記録した媒体の一切について,当社の指示に従い,返還又は廃棄を行うものとします。

 

第8条 分離可能性

 

本規約のいずれかの条項又はその一部が,法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても,本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は,継続して完全に効力を有し,当社及び受講者は,当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし,執行力を持たせるために必要な範囲で修正し,当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。

 

第9条 契約上の地位の譲渡等

 

当社及び受講者は,相手方の書面による事前の承諾なく,本受講契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき,第三者に対し,譲渡,移転,担保設定,その他の処分をすることはできないものとします。

 

第10条 存続規定

 

本受講契約が解除その他の理由によって終了した場合であっても,本規約第2条(未払いがある場合に限ります。
),第3条,第5条第2項,第6条,第7条,第9条,第10条,本条及び第11条の規定は本受講契約の終了後も当社及び受講者の間の法律関係に有効に適用されるものとします。

 

第11条 準拠法及び管轄裁判所

 

1.本規約及び本受講契約の準拠法は日本法とします。

 

2.本規約又は本受講契約に関連する一切の紛争については,東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

 

 

以上